がんになるわけないと思っていたのに2つも見つかったricoの日記

がん告知(ステージⅠ)を受けて生活が一変しました。毎日の思いを記録します。

1月25日(水)CT,マンモ,影がもう一つ細胞診

ゆうべもよく眠れず,午前中気持ちが悪い。

配偶者が一緒に行ってくれる。

CT撮影

喘息の既往症があるので薬を入れずに撮ることになる。

マンモも別角度からの取り直し。

エコーを診察室で受ける。

もう一つ影が見つかり

細胞診をすることになる。麻酔なし。

骨シンチの予約を取って終了。

予想以上に時間がかかり,疲れ果てる。

 

その後,実家へ。

がんになったことを両親に話す。

反応の薄さに,「やっぱりな・・・」

「術後,実家に帰って静養したい」

と言っても・・・

なんとなくOKなような感じ。

客間に休んだらいいという父親

だが,まぁ期待しないでおこう。

 

家に帰ると父親から電話があり

もう一度来るように呼びつけられる。

どうも母親が客間を使うことに反対している模様。

いつもそうやって自分では言わずに他の人に言わせる。

父親も私が意見をすると怒鳴りつけてくる。

病気の見つかった我が子に

もう少し愛情のある言葉かけができないものか・・・

いつも自分たちの都合ばかりを押し付けてくる。

 

まぁ,今に始まったことじゃないからね。

と,終わりにすることにする。

 

こんな両親の対応をこれで終わりにできる私ってえらいじゃん!!!