がんになるわけないと思っていたのに2つも見つかったricoの日記

がん告知(ステージⅠ)を受けて生活が一変しました。毎日の思いを記録します。

病名がわかったときにBOSSがくれたことば

BOSSは,職場のみなさんに伝えたいことを紙面にして伝えます。

みんなが素通りしてほしくないところを

そっと教えてくださいます。

みんなに大事にしてほしくて

ファイルを作り,配りました。

そのBOSSが

そっとくれた心に残ることば

~・~・~・~

毎日生活していると晴天の日ばかりでなく,

曇りや雨の日のあります。

時には,

嵐の日もあります。

これは,心の中の天気です。

もし,嵐の日がきたらどうしようかを考えておくと

少しは落ち着きます。

読書をしよう。

テレビを見よう。

昼寝をしよう。

天気の回復をまとう。

など。

いずれにしても,

きっといつかは「晴れの日」来ます。

だって,

今までも精一杯いきたのだから。

~・~・~・~

思わず涙がこぼれました。

BOSSは,

優しく

「大丈夫です。」

と,そっと言ってくれました。

 

そう,私は,たぶん大丈夫。

こうやって

応援してくれる人がいるんだもの。