がんになるわけないと思っていたのに2つも見つかったricoの日記

がん告知(ステージⅠ)を受けて生活が一変しました。毎日の思いを記録します。

4月20日(木)TC療法1クール14日目 脱毛続く 

なんだか体調は復活したようです。
友人のMさんとAさんのヒーリングと

師匠の援護射撃と

もう一人の師匠と友人が夢の中でヒーリングしてくれているおかげさまです。

笑っちゃうような話ですが,

夢とも現実ともつかないような話ですが,

Mさんというゼニスの師匠とSさんという友人が

二人であれこれ相談しながら

私にヒーリングしてくれているんですよ。

で,

ある日,その話をMさんにしてみたら

「他の人にも言われた・・・」

とのこと,

やっぱり夜中に人のところで治療してるんじゃないんですかね。

 

さてさて

調子がよいので

やっと

やっと

やっとのコラショスタッドレスタイヤノーマルタイヤに替えました。

はい,

雪国に住んでいるわけではありません。

しかし,

用心深いのですよ。

もういっくらなんでも雪は降らないよね。

息子2号にお願いして車にタイヤを積んでもらって

スタンドへ行きました。

 

今日の症状です。

喉の痛み少し

口内炎は上唇の裏側なので食べる時に苦労します。

手指の赤み,湿疹

指の浮腫少し

足裏の赤みと腫れ

髪は大量に抜けている割に

ボブからショートになった感じです。

手ですいてみるとまだまだ抜けます。

帽子をかぶらなくてもいけそうですが,

周囲に抜けた髪が落ちるのでかぶります。

 

さてさて実家に行ったのですが

母が帽子をかぶった私を見て

「かわいい~~~!!!」

だそうです。

母は,短い髪が好きなので喜んでました。

父も,「若返ったな」

だそうです。

 

一緒になって悲しんでくれるような両親でなく,

私が弱音を吐いたり,悲しがったりすると

檄を飛ばすのが両親です。

泣いているとよけいに怒られました。

おかげで私はとても強くなりました。

悲しいことがあっても

落ち込むことがあっても

具合が悪くても

しっかりご飯が食べられます。

一晩泣いても次の朝には日常に戻れます。

冷たい親だと思っていましたが,

今は感謝しています。