がんになるわけないと思っていたのに2つも見つかったricoの日記

がん告知(ステージⅠ)を受けて生活が一変しました。毎日の思いを記録します。

4月21日(金)TC療法1クール15日目 脱毛 気分の落ち込み

お鼻の中も少しずつ変化しているのでしょうか?

くしゃみがでます。

外出時はマスクをしていますが,

夕べは,鼻血までお出ましになりました。

女子は,出血くらいなんでもないのですが,

「あっ,鼻血・・・」

と言ったら,

配偶者も息子2号も敏感に反応していました。

 

って

ちょっと嬉しかったりする。

心配してくれているんですね。

 

心配といったら

いつもはlineで連絡をとるのですが,

配偶者に電話で確認をしたいことがあって

彼はすぐに留守電になってしまうので2回ほどかけてみたんです。

そしたら

かなりあわてて

「どうした?なんかあった?」

と・・・

具合が悪くなったかと思ったそうです。

 

まぁ,今までおりこうさんで心配をかけるような奥さんじゃなかったから,

少しぐらいはいいよね~~~!!!

って,

病気になったことでだいぶ心配をかけてるんだから

いい加減にしておこう。

 

さてさて

今日は,体調が悪くないのに

気分が落ち込んでます。

原因は,妹様が来るのです。

外国に住んでいますが,

自分の誕生日近辺でこのところ毎年のように帰国します。

1年間パートさんをして1か月ほどの旅費を貯めます。

彼女は我が道をゆくタイプで

小さいころからハラハラさせられ通しでした。

 

私が適応障害になって

やや回復した頃,帰国した彼女に責められました。

「こっちの(日本)の病院じゃ,患者の親になにもアドバイスをしないんかね。

 親は,子どものことを心配しているっていうのに,

 姉さん(私のこと)は,

 親が医者に一緒に行くのを嫌がってるの?」

とかなり責められました。

私は,親がそんなに心配していることは知りませんでした。

配偶者を通して病状を聞いたり,

必要だったらお医者さんに一緒に行く。

などと言ったことはありません。

まして,妹は,私が具合が悪くなって家を出ることになった時にも

心配するどころか

メールもくれませんでした。

悲しかったなぁ。

妹も母親やには散々辛く当たられていたから

少しは共感してくれると思ったけど・・・

 

ということで

彼女が帰国するたびに

私はざわざわしています。

小さいころから面倒をみて

自分が仕事をするようになってからはいろいろ援助もして

帰国するたびに買い物に行ったり

お土産を持たせたりしてきました。

 

今回は

どうするかな?

 

まぁ,今日は考えるのをやめておきます。

 

ここに書いたら少しすっきりしました。

 

さて

症状です。

喉の痛みはなし

指の浮腫みは昨日よりよい

手指の湿疹は気にならない

足裏の赤みと腫れは昨日よりよい

髪は・・・

かなり,

かなり

薄くなりました。

頭皮がピリピリしています。

 

やっぱり

薄くなると

切ない~~~!!!

 

ちょっと悲しさマックスになったので

バッチフラワーレメディを取りました。

これで

落ち着くはず!!!

 

 

 

ということで

気分が晴れないのは仕方がないので

クローゼットの片づけの続きをします。

 

他の方のブログを見ていて

 

「そうだよ!!!

 退職したらやるって言ってたじゃん!!!」

 

って自分に突っ込みを入れてみました。

 

今までお仕事中心できたので

今となっては着なくなったスーツなどなど

どうするんだ!!!

ってほどあります。

もう,

スーツを着る仕事はしないもんね。

ということで

断捨離します!!!

 

ふふっ!!!

とっても恥ずかしいのでビフォー&アフターはなしです。